読む→行く→食べる

なんども書いて恐縮ですが、食べることが大好きです。
 
先日、このマンガにでてくる
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この食べものをいただく機会があって
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(おいしかった!)
(たまごサンドって今とても流行ってるけどあまり興味なくて手を出してなかったのに、これでちょっと目覚めそう)
(というのはさておき)
なんかこの感じ懐かしいなと思ったら
 
 
これでした。
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何かを見て、憧れて、どこかへ食べに行くっていう遊びを私に最初に教えてくれたのは紛れもなくよしなが先生のこの一冊。
 
当時ほどよく腐女子の道を嗜んでいた私は「アンティーク 西洋骨董洋菓子店」にハマり、よしながふみ作の漫画を買っては読みしておりました。
そこで出てきたこの本。
多分大学一年生くらいの頃だった気がする。
出てくるものが全部全部美味しそうで、
でも頑張れば手が届きそうなのも良かった。
 
ピエールマルコリーニに行ったり、中野のイタリアンに行ったり、阿佐ヶ谷の焼鳥屋も、ついには北島亭にも行った。あっ池袋の飲茶も行ったなあ。中目黒の鳥小屋も。
当時これらに付き合ってくれた皆様、ありがとうございました。
もうほんと周りのみんなに読ませたよなあ。
 
 
そのあと、私の外食の先生はグルメブロガーさんたちになり、誰かのtwitterFacebook投稿になり、インスタグラムになり。
メモしてる「行きたい店」はいつの間にか620軒になり。
(絶対コンプリートできない数… )
 
 
最近期待して読んだグルメ漫画は「みつめさんは今日も完食」っていうのだったんだけど、あまりフィットせずでした。
どなたか、面白いグルメ漫画ご存知の方、オススメ教えてくださいませ。
 
 
ちなみにいまは、これを読みながら行きたい店がまたどんどん増えているところ。
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出かける前から楽しいです。