風邪に気をつけてください

ブログを忘れていたわけじゃありません。
風邪ひいてダイエット的なことがなにもできなかったのです。
風邪のことを書きます。


今回の風邪は変でした。

水曜日の夜、喉が痛くなりました。
帰宅すると父がアリナミン(糖類ゼロ)を飲みながら「俺、熱出ちゃってさー」と言っており、マジか〜勘弁してくれや、と思いながらそのまま寝ました。

木曜の朝、明らかに体が暖かいことに起床してすぐ気付きました。
しかし中途半端に企業戦士しているので、無視して出勤。迷惑ですよね。でもそんな日に限って珍しく出席必須の会議が2つもあるんですもの。しかも上司と将来について語り合う面談もあるんですもの。会議出ましたよ。将来も語り合いましたよ。
お昼過ぎると、喉がどんどん痛くなり、体がますますポカポカしてきました。うーん、早く帰りたい。もともと仕事ができなくて迷惑なのに、風邪菌まで撒いているのは公害です、帰ります、とは口には出してはいませんが定時に帰宅。
帰宅したら体温が38.1℃でした。
白目をむきながら翌日予定していたトレーニングをキャンセルし、炭水化物を抜く余裕も食欲もなく、うどんを啜って就寝。


金曜日。
まだ具合が良くなっているわけではないが起床。熱い、熱いが体温計は36.5℃を示しているため、ふらふら出勤。迷惑ですよね(以下同文)。
熱いし、だるいし、のまま仕事をし、帰宅。体温計は変わらず平熱を示している。なんなんだこれは、、と思いながらきしめんを啜って就寝。

土曜日。
朝、母が「私も熱っぽい」と言いながら忘年会に出かけた(※70超えの人たちの忘年会は昼間行われる)。 帰宅したら38℃出ていた。
迷惑な親子…
わたしはよろよろと近所の耳鼻科へ。
大人気でいつも混雑しており、子どもたちの阿鼻叫喚が絶えない病院だったのに、先生が高齢になりすぎたせいかガラガラだ。なにしろ私が幼稚園の頃から行っている医院でイケイケだった先生、両者ともに同じスピードで歳をとっており、こちらが中年になるわけだから相手はほぼ老人で、歩くとき足が床から3cmくらいしか上がっていない。ガラガラでも仕方ないか。こちらとしては有難い。
スムーズに診察され、喉の腫れもそこまででもないと評価され、熱っぽいと訴えても実際体温計には表示されないから考慮してもらえず、吸入して、鼻水を止める薬が出されて終了。

この怠さはなんなんだ….と遠くを見ながら、ファミリーマートで80円のアイスを買って食べました。
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熱っぽいとき、アイスは神の恵みのようだね。

そんなこんなで日曜も月曜も火曜もなんだか怠さと頭痛が止まないまま過ぎて、ダイエットどうこうの前に健康ってなによりも大切だね、って思いました(普通)。水曜から持ち直しましたが、なんだか疲労で心がいっぱいです。
今回の風邪は急に熱が出ますので、みなさんもどうぞお気をつけて。