家にいる day13

お花の配達がある、というのが本日のイベントだ。
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ここは素敵だなぁ、わたしがほしいものが置いてあるなぁと思えるお花屋さんと本屋さんがどこにあるかわかれば、もしくは近くに見つけることができれば、引越し後の不安のいくらかは解消する。わたしにとって心の安寧がそこにあるので。
Instagramのおかげで、名古屋でも何軒かすてきなお花屋さんを発見することができた。殆どのお店は店頭を閉めていて、オーダーごとの対応をしている。一軒のお店が、ブーケではなく、"お任せ切り花のセット"を販売すると告知していて、喜び勇んで注文した。

想像以上にすてきな花束がやって来たので、たいへんときめいた。
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かわいいオマケと、シールと、お花の名前カードもつけてくださって、感激。
切って、活けて、またうっとり。やっと母からもらった花瓶も使えた。うれしい。
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狭い部屋が花まみれ。心底、贅沢だ。


お昼は大勝軒のラーメン再び。
猛烈にお腹が空いて、食べ終わったスープにご飯を入れてしまったことを告白します。うう。


午後は通話したまま映画鑑賞の会。『僕のワンダフル・ライフ』という、なんやそれ感あふれる邦題の犬映画を観た。原題はDog's Purposeで、生きる目的を探しながら何度も生まれ変わる犬の物語(意味わからん…観ればわかるんだけど)。

僕のワンダフル・ライフ (字幕版)

僕のワンダフル・ライフ (字幕版)

  • 発売日: 2018/02/21
  • メディア: Prime Video
 

なんか、これがね、ちょうどよかった。
まず、犬がかわいい。
出てくる人みんな良い人。
犬がえらい。
話のテンポが早い。
犬の演技がすごい。
ハッピーエンド。
そして、犬がかわいい。
今こそ、こういう映画を観てほんわかとしたらいい。ちょっとホロリとして心がスッキリする。Netflixの映画欄をスクロールしてたときに「なんかこのダジャレ映画何度も出てくるな〜」ってちょっとイラッとしててごめん。きっとNetflixの中のAI(?)が「今こういうの観たほうがいいよ」って言ってたんだな…わたしはAIを妖精のようなものと勘違いしているかもしれませんが…

 


夜は水餃子のタネの残りで、麻婆豆腐。ちょっと失敗したけどまぁいいか。満腹にならず、詳細は恥ずかしいので書けませんが(このフレーズ要らんな)、さらにいろいろ食べてしまった。


なんだかとてもねむい。