白いご飯のこと

 

何度も書いていますが8月にレンジが壊れ。

以降、これも何度も書いていますが一番の困難は、白いご飯が家でなかなか食べられないこと。
ご飯を炊いたときしか温かい白いご飯にはありつけない。あとはまとめて冷凍してしまうから。
そんな状況なのでこの冬は味噌汁に冷凍ご飯を入れて煮立てたもの…良く言えば味噌雑炊をしょっちゅう食べていた。
作るのも食べるのも簡単だし、美味しいし、卵を落としてタンパク質も摂取できて、お腹が温まるので良かったのだけど、やっぱり味噌汁とご飯が分かれているのももちろん食べたいわけで。
居酒屋に行ったときになにかの弾みで雑炊を頼んでしまって「わ、失敗した、これ、家で食べてるやつ…」と後悔したりするわけで。
家で気軽に食べられないと思うとなぜだか他所で出てくる白いご飯を貴重に感じて、どんぶりサイズに遠慮なくがっついてしまったりするわけで。
さらに最近なんだか忙しくて、どんどん食生活がおかしくなっており、例えば朝はお菓子を食べて昼は会社で白いご飯を食べて夜は23時にファミチキどん兵衛を食べるみたいな暮らしをしていて、ああもう本当にレンジを買うか…でも買った買ったでコンビニ飯がただ捗るだけなのではないか…
と思い迷った半年を経て「蒸し器でご飯を温められる」と聞いて
昨日、せいろを買いました。
昨日の夜ご飯は蒸したプチヴェールと、半額になってたはまちのお刺身と、蒸した冷凍ご飯…つまり白いご飯となりました。ついにご飯が温められる我が家になった…!
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これで…生きる…!!!と思いながらも今夜はマルちゃん正麺の担々麺を食べてしまいました。食生活をがんばってほしい。