うがちすぎのこと


日中はわけのわからぬことに振り回され、今日の間に結論が出るかと思っていたのにそうは行かず、ウォォイ!!!と叫びそうな顔のまま帰ってきた。
苛立ちのため最寄りの町中華で一人ビールを飲んだことをお許しいただきたい。そのあと家でさらに缶ビールを飲んだこともお許しいただきたい。度量を求めるブログだ。
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帰宅したらTwitterのタイムラインに #検察庁法改正に抗議します で話題の黒川検事長が賭け麻雀をしたらしいよという話題が駆け巡っていた。

すぐに思ったのは、これはこの人が望んでやったことなんじゃないか…?ということだ。
こんなに世の中にワイワイ言われる自分の根拠に欠ける定年延長。もういいよ〜俺、偉くならなくていい、ちょっと悪いことして、書いてもらってバレて、辞めるしかないって言われてうやむやに退職するよ〜。そして別荘地に引越して忘れ去られるのを待つよ〜。
みたいな、ご本人のお気持ちに基づいて開催された賭け麻雀だったのではないか…?
穿ち過ぎだろうか。
でも、そうでもなければこんなに下手こかないだろうとついつい思ってしまう。


こんなに他人のことでいろいろ想像できるんだから、まだまだ私も余裕があるのだな。
黒川氏の人生は失礼ながら、池井戸潤氏に小説にしてもらいたいと思っている。

 

ビールを飲みながら明日食べる炊き込みご飯を炊いている。