今週の土曜日のこと

こんなに良い思いをしていいのだろうか、と白目をむきそうになる1日だった。


そして、良い思いをしている場合ではないというのが端的な結論で、わたしはもっと働いてもっとやるべきことをやらなくてはいけないし、消費でない余暇活動(イベント、小冊子制作、あとブログ)ももっとやるべきだ。と思う。


それを実現できる教養と体力と謙虚さが欲しい。


愛情を持ってものごとに当たる(もしかしたら誠実にやるというのと同じかも)には、ものすごい体力が要るということをこの年末年始で学習した。本気でやっていくぞと思って数日過ごしたらめちゃくちゃに疲れてしまったのだ。体力ほんとうに必要。
そして愛情を持って…の件についてもう一つ課題なのがその押し売りだ。わたしは元来かなり傲慢な性格なので、いざやるぞとなるとこちらの論理で「こうしろ!」と叫ぶようなところがある。謙虚さや想像力の元になる教養が必要だと強く思うのだが、それも根本には体力があると思う。
小さい頃から父親に運動しろ運動しろと言われ続け、無視し続けてきたけど、そういうことだったのか、と今になって思う。

 


とかなんとか言うのは、始発の新幹線で東京に行き、彼氏と食事をし、昼はピューロランドに行っていろいろと心動かされ、夜は先輩のお宅に招かれて美味しいものをどーんといただき、終電の新幹線で帰るという、怒涛の1日を過ごして、また寝込みたいような気持ちになっているからだ。それぞれについての感想も書きたい、もっとバランスのよい休み方を模索したい…


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